バイクを所有しているとかかる税金を解説

自動車と同じようにバイクにも税金がかかります。どのくらいかかるのかご存じでしょうか? ここでは、バイクを所有している際にかかる税金について解説していきます。

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バイクを所有しているとかかる税金について

バイクを所有しているとかかる税金の一覧

・軽自動車税
・自動車重量税

軽自動車税がかかる

バイクは車体の大きいものから小さな原付までさまざまありますが、所有者にはいずれも市町村から毎年軽自動車税が課せられます。

軽自動車を所有している人に課せられる税金と同じ種類の税金です。

しかし、税額は軽自動車よりも安い金額になっており、バイクの大きさにより異なります。
排気量が50cc以下の原付の場合には年額1,000円とかなり安くなっており、91cc以上でも原付なら1,600円という安い金額です。

251cc以上のバイクはそれ以上いくら大きくても、一律年額4,000円という税額になっています。

一番高いものでその金額であるため、自動車と比べるとかかる税金がかなり安いと言えます。

細かく見ると以下のように規定されています

・原付50cc以下(普通自動車免許でも運転可能):1,000円
・原付51cc~90cc(小型自動二輪免許が必要):1,200円
・原付90cc~125cc(小型自動二輪免許が必要):1,600円
・普通自動二輪126cc~249cc(普通自動二輪車が必要):2,400円
・普通自動二輪250cc~399cc(普通自動二輪免許が必要):4,000円
・大型自動二輪:401cc以上(大型自動二輪免許が必要):4,000円

税金の区分と運転に必要な免許の区分が異なるので、注意が必要です。

支払方法は軽自動車を所有している場合と同じように、5月頃に市町村から納付書と納税通知書が送られてきます。

その納付書を金融機関の窓口やコンビニなどに持って行って、現金で支払います。

自分で手続きや申告などをする必要はありません。

支払った後にもらう領収書は、車検の際に必要になるので、無くさないように保管しておきましょう。


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車体の大きさによっては重量税がかかる

排気量が126cc以上のバイクに関しては重量税の対象になります。

ただし、250cc以下のバイクに関しては、新車として購入する際にのみ重量税を支払います。

一度購入してしまえば、その後は支払う必要はありません。

また、中古で購入する場合にも、重量税はかかりません。つまり新車に対して1回きりということです。金額は6,300円です。

これに対して、排気量が251cc以上のバイクに関しては、自動車と同じように車検のたびに重量税がかかります。

ただし、金額は1回で5,000円と定められています。

一度に支払う税額は250cc 以下のバイクよりも安いですが、所有し続ければ、トータルで支払う税額は高くなります。

支払方法はいずれも、ディーラーや車検業者に代金と合わせて支払います。

自賠責保険料

バイクの所有者も自動車の所有者と同じように、自賠責保険料を支払わなければなりません。

これは国で行っている強制加入の保険であるため、ほぼ税金と同じと考えて良いでしょう。

この自賠責保険料を複数年分まとめて支払うことが可能で、そうすることで1年あたりの金額が安くなる仕組みです。

長期間バイクを乗り続ける予定であれば、是非複数年契約で自賠責保険料を支払うことをおすすめします。

1年ずつ支払うとかなり損をすることになります。

原付の場合は複数年分一度に支払う場合は以下のような金額になります。

・1年間:7,280円
・2年間:9,870円
・3年間:12,410円
・4年間:14,890円
・5年間:17,330円

普通自動二輪(126cc~249cc)であれば以下の金額です。
・1年間:9,510円
・2年間:14,290円
・3年間:18,970円
・4年間:23,560円
・5年間:28,060円

まとめ

いかがでしたでしょうか。バイクの所有者は、いずれも市町村から毎年軽自動車税が課せられます。

また、自賠責保険(強制加入であるため税金とみなしています)を支払う場合、1年ずつ支払うと損してしまいますので、複数年分のお金を一度に支払いましょう。

投稿者:

kou

編集長をしております。このサイトでは「お金」というキーワードをもとに 経済、金融、投資、クレジットカード、電子マネー、実物資産、貨幣、通貨などの様々な情報を発信。皆様のお役に立てる様に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。