貯蓄として利用するおすすめの養老保険4選

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養老保険といえば保険商品の中でも「隠れた貯蓄商品」です。銀行預金とは異なり最初から満期日と満期金額を決めておき、そこから遡って毎回の保険料を支払うのですが、具体的にはどんなものがあるのでしょうか?本記事では特に貯蓄に向いている養老保険を4つご紹介します。

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貯蓄として利用するおすすめの養老保険4選

最初に知っておきたいこと

生命保険会社の外交員や、保険ショップ、保険FPといわれる人たちに「養老保険に入りたいのですが…」と話してみたとしましょう。

その場合、おそらく担当者は「なぜですか?」と返答してくることが少なくありません。

なぜなら生命保険商品のなかでも養老保険は

  • 種類が少ない
  • 扱っていない会社も多い

ということで、積極的なおすすめがない場合がほとんどなのです。

貯蓄商品として養老保険を見つけた場合は必ず、

「毎月の掛け金」 × 12ヶ月 × 保険期間(例えば20年)を計算しましょう。

もし、満期保険金額よりも少ない掛け金総額ならば、貯蓄としておすすめ。逆なら加入する意味はないかもしれません。

1.ソニー生命「養老保険」

保険商品を完全に目的別にラインナップしているのが、ソニー生命。養老保険は利差配当型よりも、普通型を選ぶのが利口な選択と言えるでしょう。

養老保険を貯蓄率で考える場合、カタカナ生保の養老保険は隠れた人気商品になっています。

ソニー生命の場合は、養老保険だけを加入する保険契約者もいることから、保険金額のサンプルは1000万円としてパンフレットで見ることができます。

例えば、35歳男性の場合、20年間の保険期間の保険料は、月掛で39840円。合計の保険料は9561600円で、満期保険金は1000万円。

つまり、44万円弱の金利分が得られます。

これは無配当(つまり、確定した満期金)プランですが、5年ごとに配当がつく「可能性のある」養老保険は、保険料がもう少しアップします。

ソニー生命についてはこちら
▶︎成功を収めるソニー生命はどんなサービスをしているのか


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2.かんぽ生命「普通養老保険 ー 新フリープラン」

30代までの方ならば、おすすめしたいのがこれ。

医療特約に加入しなければ、基本的に元金の保証がついた保険です。

全国にある郵便局でもかんぽ生命を扱っているところなら簡単に加入できます。

特に20年の長期間を掛け続けるのが特におすすめです。

貯蓄の金利にこだわるなら、医療特約は加入しない方がいいかもしれません。

30代までの人ならば、50代に満期金500万円を受け取るのに455万円(月掛2万円程度)で済みます。

ただ、40代以上の人の場合は、貯蓄金利が下がってしまいますのでお気をつけ下さい。

3.太陽生命「個人年金保険」

貯蓄性の保険を販売することが得意な太陽生命。

養老保険という名前ではありませんが、ここでは個人年金保険をおすすめします!

年金保険って養老保険と違うんじゃないの?そう考える人が多いのですが、ここでは「お得な貯蓄商品」として、敢えて太陽生命の個人年金保険をご紹介します。

そもそも個人年金保険も養老保険の一種、貯蓄目的と言えるからなのです。

文字通り、年金ですから老後の貯蓄を考えるための商品。

例えば25歳の女性が60歳まで毎月払う掛け金合計を約514万円(月掛12231円)とすると、35年後には600万円に増加するものです。

年金保険に加入しますと、毎年の保険料控除が別枠で受け取れる、という特典も付いてくるのです。

▶︎養老保険に加入するための4ステップ

4.住友生命「自由保険」

日本の保険会社では、数少ない養老保険を持ち続ける住友生命保険。

貯蓄率はそう高くはありませんが、養老保険を長く掛け、医療保険を単品で持てばトータルの貯蓄率が高まります。

従来からある日本の大手生命保険会社の中で、数少ない養老保険商品です。

様々な医療特約が付けられることがポイントですが、こうしたものは一切外し、貯蓄性だけを考える場合は、男女共25歳までに加入しないと貯蓄の意味が薄れてしまう可能性があります。

25歳加入で30年満期(55歳で満期金を受け取る)の場合、男性の月々の保険料は13760円。

30年間の合計は4953600円ですので、金利分は5万円弱となります。

▶︎貯蓄としてみる年金保険とおすすめプラン5選

あとがき

本記事では貯蓄を第一の目標として考えた場合におすすめの養老保険についてご紹介しました。

それぞれの金利や加入するのに適した年齢などがお分かり頂ければ幸いです。

近々養老保険に加入する為の手順について詳しく紹介する記事を更新予定ですのでどうぞよろしくお願い致します。

備えあれば憂いなし、保険を上手く利用して将来に不安を残さないようにしたいものですね。

▶︎年金保険を選ぶ4つの比較要素