投資初心者はどれくらいの金額からはじめるべきなのか

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投資初心者の方はみなさん「投資でお金を儲けたいけどいきなりたくさん使うのは不安」という悩みを持っています。本記事ではそんな初心者の方のためにどれくらいの金額からはじめたらいいか、簡単に解説しましょう。

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1.投資の目的を明確にする

最初は漠然となりがち

投資金額を設定する第一ステップは、投資の目的を明確にすることです。投資する目的は人によって様々ですが、初心者の方の目的は最初は漠然としているものです。

しかし目的が漠然としていては、投資金額の設定も投資計画も明確にすることができません。

具体的な数字をだそう

そこで目的を

  1. 目標金額
  2. 投資期間
  3. 使用目的

以上の3つのポイントから明らかにします。

例えば「老後資金の3000万円を65歳までにつくる」「独立資金として1000万円を45歳までに準備する」などです。もしも余剰資金の目的と考えていて目標がなかったら「年収の1割を利回り5%以上で運用する」などの目標でもいいでしょう。

2.家計状況を把握する

投資金額を明らかにするためのステップ、二つ目は「家計状況の把握」です。

ステップ1が将来の目的を把握するのに対して、ステップ2は現状の把握になります。これには2つのポイントがあります。

①お金を生活費とそれ以外に二分割する

まずは毎月使っている生活費がどれだかあるかを把握し、生活費とそれ以外にお金を分割します。

生活費の部分はいつもかかっている金額に10%〜20%程度の余裕を持たせるといいでしょう。毎月20万円が生活費の平均ならば22万〜24万と考えます。

②生活費以外のお金を二分割する

ポイント①で生活費以外として分割したお金を、さらに将来使う予定のあるお金とそれ以外に分割します。

将来使う予定のあるお金とは、例えば子どもの教育資金、住宅や車の購入資金、ローンの返済などです。

ここで将来使う予定のある資金以外に分類された残りのお金が、投資に回せる資金となります。


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3.シュミレーションする

投資金額を明らかにする第三ステップは、ステップ1で出した目標金額に達するためには、毎月いくらの投資金額が必要かを確認します。

これには、証券会社などがサイト上で公開しているシミュレーションサービスを利用するといいでしょう。ステップ3にも2つのポイントがあります。

①シュミレーション

例えば15年後に独立するために1000万円が必要となる人のケースで考えてみましょう。

利回り10%で運用すると仮定すると、毎月の必要となる投資金額は約2万4000円ということが分かります。

②細かいところの修正

このようにして具体的に毎月どれだけ必要になるかを出したら、それとステップ2で出した毎月の投資金額の上限と比較して、可能な範囲なのか金額が足りないか、確認します。

ここで毎月の投資金額が可能な範囲を超える場合もあると思います。そのようなときは、目標金額が大きすぎないか、投資期間を伸ばすことはできないか、などを考えて修正していきます。大幅にお金が足りなければ、目標を考え直した方がいいでしょう。

4.まずは少額からはじめてみよう

大きな金額は注意

はじめて投資をはじめる人の中には、いきなり収入に対して大きすぎる金額ではじめようとする人がいます。

また、投資をはじめるために数百万円という貯蓄をしている人もいます。

最初は失敗の繰り返し

しかし実際には、投資も仕事と同じで最初は失敗しながら上達していくものです。

そのため、まずは毎月1万円以下の少額ではじめて、うまくいったら少しずつ金額を大きくしていくといいでしょう。

 

あとがき

今回の3ステップを何度も繰り返せば、自分がどのくらいの金額から投資をしればいいのか分かると思います。このような最初の段階をしっかり行なうことが、成功への一歩となるのです。以上「投資初心者はどれくらいの金額からはじめるべきなのか」でした。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

投稿者:

tanutara

tanutara

投資・実物資産をレポートしています。 ファイナンシャルプランナーとして経済を研究しています。皆様にお金について分かりやすくお伝えしていける様に努めて参ります。