リオ五輪開催 ブラジルの国民性を理解する4つのポイント

2016年夏、南米で初めて夏季のオリンピック、ブラジル・リオデジャネイロ五輪が開催されます。これからさらに、注目を集めるブラジルですが、一体どんな国民性を持っているのかまとめました。

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リオ五輪開催 ブラジルの国民性を理解する4つのポイント

1.ブラジル人と時間

日本の23倍と言われる南米大陸の広大な土地、アマゾン川の雄大な流れの中でゆっくりと暮らしているブラジル人。

かなり時間にはルーズな国民性を持っているようです。

日本であれば、テレビ番組なりパーティなり、開始時間ぴったりに始めるのが当たり前ですが、ブラジルでは全く事情が違うようです。

サッカーが試合開始時間になっても始まらなかったり、テレビのニュースも時間通りに始まることは稀で、逆に定刻に始まるのは珍しいとさえ言われています。学校の授業も先生が平気で遅れてくることもあります。

しかし、それに対して不平不満が出るわけではありません。

時間にルーズとはいえ、一様におおらかなのがブラジル人と言えます。

2.ブラジル人とお金

時間に対してルーズならお金に対してはどうなのでしょうか?

お金に対してもおおらかな気質があるようです。ブラジルでは買い物の際に小銭の端数が出ると、大雑把に四捨五入のように支払う習慣があります。

分かりやすく日本円で言い換えると、買い物をして会計が547円、または549円だったとします。ブラジルでは、547円であれば545円支払い、549円だったら550円を支払うということです。

なんともざっくりな感じですが、ブラジルではこれが習慣であり、ブラジル人は数円単位のお金は気にしないということです。

日本ではまず考えられない習慣ですね。

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3.ブラジル人と物

物を大切にすることはとても大切なことですが、資源に溢れ、農作物も豊富なブラジルではあまり大切に扱っていません。

ブラジルでは農作物が収穫されて消費者の手元に届くまでに、平均20~30%ロスが出ると言われています。

これは流通過程の管理の悪さ、保管の不備による腐敗などが主なものですが、いわゆる「もったいない」が当たり前になっており、その結果、ロス分まで上乗せされた価格で消費者に届くということです。

生産から消費までロスが多く、物を大切に扱っているとは言い難いです。

また、バイキングレストランなどで食事していても、食べてる最中にどんどんお皿を下げていく場合があります。

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4.ブラジル人と仕事

時間にルーズな気質も影響しているのか勤労意欲は高くないと言えます。

ブラジルでは、正社員として働いていても、常に職業紹介所に登録している人がほとんどだということです。

勤労意欲は低くても、常に今よりも高待遇の仕事を探しているため、国民の転職回数が多いのも特徴のひとつでしょう。

これには、ブラジルの経済活動が年末商戦に向けて動いていることが影響しています。工場は下半期に雇用を増大し、商業も仕入れを増大していきます。

クリスマスをピークに工場も商業もその活動を縮小・停止し、雇用も解雇となるケースが多いのです。

ブラジルでは正社員であっても、日本で言うところの季節労働者的な側面が強いので雇用の保証がないのです。

ブラジルは1年もしくは半年スパンで仕事を考えなければならないのです。

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まとめ

決して全てのブラジル人が当てはまるわけではありません。しかし、全体的に日本の国民性とは正反対なところが多いようです。

リオ五輪の観戦や中継を見るときには、そんなブラジルの国民性にも注目してみるのも面白いですね。

投稿者:

kou

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