変更続々!電力自由化でおすすめする電力会社

2016年4月に、電力の自由化が実行されることに伴い、今現在変更の問い合わせが続々と増えています。そこで、新しく電力販売に乗り出す、有望な企業を5社選びました。ぜひ参考にしてみてください。

目次

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電力の自由化でおすすめする電力会社

新日鉄住金エンジニアリング株式会社(発電)

2006年設立、東京都の製鉄プラント会社として、世界有数の企業です。

新日鉄と住友金属はかつては世界的な鉄鋼生産メーカーでしたが、昨今は中国の過剰生産に押されて、プラントやエネルギーに軸足を置いています。

この会社は設備を作るだけでなく、ガスなどの燃料の効率的なエネルギー生産システムと、メンテナンスを得意としています。

安く電気を作るノウハウと、作り続けるノウハウがありますので、結果として元売り発電会社としては、非常に大きな力を持ちます。

販売に関して、子会社がどこまで変電所からの家庭契約数を伸ばせるかが期待されます。

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株式会社シナジアパワー(発電・小売)

東京ガスと東北電力の合弁会社、2015年創業の新しい会社です。

東京ガスは既に川崎、袖ヶ浦などでガス発電所を操業。

ガス発電は都市部でも建設できることから、発電から変電所、小売への距離が短くて済むメリットがあります。

シナジアパワーは、これに比べて東北電力という遠隔地との経営です。

これは超高圧の電力を、少しずつ小分けにして、変電所へ到達させ、家庭へ送る最後の送電線、6,600kwhへ持っていく技術が必要です。

電力会社が地域寡占であったことは、北海道、東北、東京(関東)、中部、関西など、発電拠点からの半径が決まっていたことを指しますが、越境を積極的に行う技術が整えば、一番安い電力を供給できるのです。

岩谷産業(小売)

Iwataniという名前でおなじみの、ガス輸入会社です。

公共電気、ガス会社には及びませんが、社員数1,400を超える中で、全国どこのスーパーでも見かける「カセットコンロ」「カセットボンベ」の知名度は抜群です。

ガスに関して、商品訴求の実力が高いことと、営業力が高いことから、電気分野への進出にも期待が持てる一社といえます。

特に、電力業界が鉄鋼やガスといった一般社会からは離れた「おかたい」イメージがあるところに、LPガスの小売では全国的に有名なため、その営業力と資本力には信頼性があります。

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エネット(発電・小売)

NTT ファシリティーズ、東京ガス、大阪ガスがタッグを組み、2001年から14年間連続で「民間発電会社」トップの小売を行っている企業。

実は、自由化は一歩先に「企業向け」に行われています。

NTTファシリティーズは、千葉県佐倉市、広島県尾道市などに太陽光発電施設を持ち、操業しています。

この3社は、現在首都圏や大阪圏を中心に「新電気会社」でトップの販売ですが、注視したいのは「代理店販売」を取ることです。

個人向けの場合、エネット独自が契約を行わず、代理店を入れます。

おそらく、ここにコンビニや携帯電話各社が参入する可能性が大きいのです。

JXエネルギー(発電・小売)

ゴリラのアニメキャラで知られる「ENEOS」は、ガソリンスタンドがもっとも身近な存在でしょう。

JXは石油元売り会社でもあり、実はガスを輸入しています。

川崎でガス発電所を操業し、企業や学校への安定供給を行っていることから、発電技術は高く、今後の新設も視野に入れています。

ENEOSでんきの名称で販売される、個人向けの電気ですが、発電所から変電所へ送られる実績は問題ないこと、首都圏のみならず、今後は全国への越境も可能になることから、安定性はクリアしています。

現在新規参入予定の各社と違い、すでに「個人向け」の申し込み内容が公式サイトでも発表されていること、サービス内容がシンプルであることから、今後の顧客増加が見込まれるでしょう。

特に、北海道から九州に至るまで製油所を持っていることから、全国レベルの小売にも問題ありません。

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投稿者:

kou

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