今!注目されている再生可能エネルギー5選

電力や電池などのエネルギーが人々の生活を豊かにしてきたことは事実です。しかし、石油や石炭、天然ガスといった天然自然の化石燃料を多く使用し、消費していることや、9割以上を国外からの輸入に頼っている日本では、化石燃料に代わる再生可能エネルギーに早急に切り替えて行く必要があります。

再生可能エネルギーには、太陽光や風力、地熱、バイオマスなどといった自然界のエネルギーを利用して発電や給油、冷暖房、輸送といった需要に応えているといっていいでしょう。

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注目されている!!再生可能エネルギー5選

ポイント1.

その1 太陽光発電

再生可能エネルギーとして最も有名で、すでに実用化されているものといえば、太陽光です。

太陽光は自然の力として無くなることはなく、うまく利用すれば供給されるエネルギー以上の速さで再生することができます。

太陽光発電では、発電した電気を照明や暖房に利用したり、加熱調理をするなど、生活に必要な電力を供給することができます。ほぼメンテナンスフリーであったり、太陽光パネルの設置も空きスペースを利用できます。

今後も、コストが下がり、出力が上がっていきますので、産業用や公共施設での導入が増えていきます。

ポイント2.

その2 風力発電

風力発電は、風の強い場所で羽を設置し、その羽が原動機を動かし発電します。導入コストは比較的低価格です。再生可能エネルギーでは約6%程度の利用です。

欧米諸国での設置例や成功例を見習い、日本でも導入件数が増えている注目の再生可能エネルギーです。

風力エネルギーはロスが少なく電気エネルギーに効率よく変換できるのもメリットの一つです。

さらに、風車といえば、クリーンなイメージもあり、設置した街や地域のシンボルとしても取り挙げられます。

太陽光のように昼間だけではなく、風があれば夜間もしっかりと発電します。

太陽光の発電コストを理解!
▶︎太陽光の発電コストを理解する3つのポイント


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ポイント3.

その3 水力発電

水力発電は日本でも意外と古くから利用されてきた再生可能エネルギーです。

クリーンなエネルギーであったり、山や河川が多い日本の国の状況からすると、利用価値が高い再生可能エネルギーです。

ただ、大規模な水力発電施設はダムを建設するなど、環境への影響が大きく、近年では小規模な水力発電施設が設置されています。

逆に、河川環境を改善したり、環境保全を行うために小規模水力発電施設を作ることもあり、河川や用水路を利用する「流れ込み式」なども自然を有効活用した水力発電です。

水素エネルギーの技術について!
▶︎実用化されている水素エネルギーの技術5選

ポイント4.

その4 バイオマス発電

バイオマスとは、聞こえはいいですが、砕けた言い方をすれば、ゴミを使って発電する方法です。

ゴミだけではなく、動物や植物から生まれた生物資源のことを表しています。

バイオマス発電では、この資源を燃やしたり、ガスにして発電することができます。農山漁村では、家畜の排せつ物、稲ワラなどのバイオマス資源がたくさんあるので、有効な手段と言えます。

他には生ゴミなど、今まで捨てていたものも資源として再利用し発電に活かされます。

こうしたバイオマス資源は、一か所に集めるための収集や運搬にコストや時間がかかるというデメリットもあります。

バイオマス発電のメリットとは
▶︎バイオマス発電における3つのメリット

ポイント5.

その5 地熱発電

地熱発電とは、地熱で蒸気を発生させて発電に利用する方法です。火山国である日本でも地熱の利用はかなり前から注目されていたものです。

地熱発電所も1960年代に本格的に稼働していました。

発電される電力は非常に少なくなっていますが、農業用や魚の養殖に使用されたり、東北のほうでは地域の暖房に使われています。

また、安定した発電が可能で、いくらでも発電することができます。

温泉地や環境が保護された自然公園などで設置されることが多くなっています。

まとめ

注目されている再生可能エネルギーを5つ挙げてみました。太陽光発電、風力発電、水力発電、バイオマス発電、地熱発電です。

かなり前から利用されている発電方法もありますが、いずれも今後は設置数の増加や出力アップなどの課題もあり、化石燃料を使用する発電に代わるクリーンで効率的な発電方法として特に注目されています。

投稿者:

kou

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