ポストチャイナへ邁進!ミャンマーに多くの日本企業が進出する理由

ミャンマーに日本企業が進出している。これは徐々にですが増えてきています。ミャンマーへ企業が進出する理由は国民一人あたりの賃金が低いことは間違いありません。しかし、それだけではミャンマーへの進出は考えません。

目次

スポンサーリンク

ミャンマーに多くの日本企業が進出する理由とは

1.日本と似たミャンマーの国民性が影響している

ミャンマーは近年、経済面では著しい成長を見せており、それは当然多くの企業にとっても注目の存在となります。

しかし、成長を見せているのはミャンマーだけではないですし、他の国だって良いのでは?と思われます。

あえて日本企業がミャンマーを選ぶ理由は、まずはミャンマー人と日本人のあるメンタリティーの共通点があることです。

性格や価値観などで似ている面があるので、それによってミャンマーに惹き付けられると言われています。

2.ミャンマー人と日本人の共通のメンタリティーとは?

日本人は、仕事に対して真面目でかつ勤勉な性格ですよね。

世界では働きすぎとも言われている部分もあるものの、仕事を真面目にやるという部分は非常に評価されています。

実際、日本人の場合は、国民的に勤勉な性格の人が多いせいか、後から続く人も勤勉にならざるを得ない状況が生まれます。

では、ミャンマーではどうなのか。

ミャンマーでは、人前ではサボってはいけないという独特の雰囲気のようなものがあります。

つまり、仕事をサボってはいけない、仕事に真剣に取り組まなければいけないという考え方が定着しています。

日本人の多くが、まずは真剣に働かなければと思うように、ミャンマー人も同様に、仕事に対して真剣に取り組みます。

この勤勉さがミャンマーの国民にもみられるため、日本の企業はミャンマーへの企業進出を検討にいれるのです。

国民性が合わなければ、価値観が合わない、一緒に仕事ができないということにつながります。

だからこそ似た国民性を持つというのは、非常に大切なことです。

3.日本人との共通の意識に惹かれる企業が数多くいる

ミャンマーの人たちの意識の特徴というのは、日本人にとっては身近な存在として認識されます。

たとえ別の国の人であっても、共通意識、共通の価値観を持っていることで、多くの企業にとって魅力的に映ります。

先ほどもお伝えしたように、国民性が合わなければ、価値観が合わない、一緒に仕事ができないということにつながります。

つまり、共通の考え方を持っていることは必要事項になります。

特別ミャンマーを選ばないといけない理由があるかというと、別の国でも良いといえば良いわけです。

しかし、同じ意識や考え方を持つ人がいる国に投資することで、仕事の効率も変わってきます。

ある意味、日本企業の選択は、非常に人間味溢れる部分が表現されているのです。

ミャンマー経済に関する注目の記事!
▶︎アジアで注目を浴びている!ミャンマーの2016年現在の経済状況

4.ミャンマーの若年労働者は企業にとって魅力的!

もちろん、ミャンマーに日本の企業が多く進出しているのは、性格に惹かれたというだけではありません。

では、それはなにか。

それがミャンマーでの豊富な若年労働者の人たちです。

意外かもしれませんが、ミャンマーの人口自体は非常に多く6000万人ほどいます。

若年労働者の割合が高いならば、かなりの人数になりますし、企業からしても彼らを当然生かしていきたいという考えます。

5.ASEAN加盟国だからこそへの期待が高まる

ASEANの加盟国の多くは順調に経済を発展させてきている現状があるため、共同体の一員であるミャンマーへの期待は、否が応でも高まります。

また、中国やインドなど目覚しい発展を遂げつつある国々へ地理的に近接している点も考慮されています。

そして、ミャンマーには天然資源が豊富で、それに目をつけている企業も恐らくあるでしょう。

ASEAN全体が世界から注目を浴びる共同体として成長を続けていますから、ミャンマーへの期待が高まるのも当然の流れと言えます。

グローバル化について改めて考える!
▶︎海外との交流で利益が増える!グローバル化のメリット

まとめ

これから日本企業がさらにミャンマーへ企業進出していくことが予想されます。

似た国民性も影響していますが、やはり低賃金で雇うことができるというのも影響しています。

中国は人口が多く、昔はどこも低賃金で雇うことができて、非常に簡単に大量生産を行うことができました。

世界的にもmade in chinaの文字をよく見かけます。

しかし、徐々に上がってきている中国国民の一人当たりの賃金に対して、企業は中国の撤退を考え始めたり、すでに撤退をしている企業もあります。

ここで考えなければいけないのがポストチャイナとして、次はどこの国へ企業進出を考えるかということです。

これから日本の企業がどの国へ進出していくのか非常に注目です。

中国経済に関するおすすめの記事!
▶︎現在の中国の経済状況は一体どうなっているのか

投稿者:

kou

編集長をしております。このサイトでは「お金」というキーワードをもとに 経済、金融、投資、クレジットカード、電子マネー、実物資産、貨幣、通貨などの様々な情報を発信。皆様のお役に立てる様に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。