中国の富裕層の年収はいくら?日本とは全く違う特徴を持っていた

中国人による爆買いに日本中の注目が集まっています。彼らはどれだけお金を持っているのか?富裕層だからこそのやり方なのか?と思うことが多いですが、中国の富裕層というのはどのレベルを指すのか、年収はどれほどなのかご紹介します。

目次

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中国の富裕層の年収はいくら?日本とは全く違う特徴

1.中国の富裕層の年収は一体どれくらいか?

日本とはやや捉え方が違うかもしれませんが、中国における富裕層は約年収200万元を基準にされています。

これは日本円にすると、約3000万円から4000万円に近い金額であり、富裕層と言えるのはごく一握りだというのは想像がつくでしょう。

しかも、中国の場合にはその富裕層の数が爆発的に増加中というのが1つの傾向ともとれます。

毎年約15%程度ずつ富裕層が増加しており、本当に中国人もリッチな人が増えているんだなと実感できます。

2.中国での富裕層の定義はそれぞれ違う場合も多い

中国においての富裕層の定義は、上記の約3000万円から4000万円に近い金額を基準にしている場合もあれば、もっと安く800万円ほどの年収を基準にしている場合もあります。

つまり、どれが正確な富裕層の線引きかというのは難しいところです。

そのため、中国における富裕層に該当するのはどれだけの割合なのかということも難しいのです。

日本での基準をもとにすると年収約3000万円から4000万円という数字が1番しっくりくるのではないかとされています。

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3.中国の富裕層における年代の特徴

中国の富裕層に関しては、ある特徴を持っており、それが若年層に集中しているということです。

日本の場合には、若者はお金を持っていない、消費しないということが声高に叫ばれています。

また、高齢者がお金を貯め込んでいるという指摘もありますから、まるで逆の状況ということが言えるでしょう。

中国の場合には、富裕層のうち8割が45歳以下ということで、完全に日本の傾向とは違います。


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4.中国での富裕層の平均年齢は?

中国における富裕層の平均年齢はというと、こちらもびっくりする数字かもしれませんが、約33歳という数字が出ています。

これはデータとしては約年収800万円を富裕層の基準にした場合のものになっています。

しかし、年収800万円以上稼いでいる人の平均年齢が33歳ということですので、日本と比べると随分若いと言えます。

日本で800万円以上の年収を稼ぐ人はかなり限られており、若年者ではかなり稀でしょう。

本当に働く環境や収入事情が、中国と日本ではまるで違うといったことが分かるでしょう。

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5.中国での富裕層は多くが既婚者となっている

中国における富裕層の特徴の1つとしては、既婚者が多いということが挙げられています。

富裕層に占める既婚者の割合は約84%となっているため、多くの富裕層は結婚をしているということになります。

中国の場合には、富裕層はどちらかというと若年層に集中しているということが言われていますから、富裕層に限れば、若年層の多くは結婚をしているということが言え、これも日本とは状況がかなり異なっています。

日本では、そもそも若年層に富裕層がかなり少ないこともあり、なかなかその年代で結婚をする割合が8割を越えるというのは想像もつかない状況になっているのです。

あとがき

中国の富裕層の数は今後も増加が予想されており、現在富裕層の数でトップ3を形成している、アメリカ、日本、イギリスに迫る勢いだとされています。

しかしこれも恐らく時間の問題でしょう。

どうしても人口の多さが桁外れなので、割合はともかく、人数でいえば世界の上位にランクインしても不思議ではありません。

経済的な意味合いからいえば、中国はもう無視できない存在として各国が位置づけしており、近年の中国の国全体の成長ぶりは目に見張るものがあると言えます。

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投稿者:

kou

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