借金の返済が進まない家庭の特徴3つとその対処法

借金の返済を続けていても中々完済に至らない家庭がよくあります。借金を返済するにも必ずコツがあります。借金の返済が進まない家庭のために、その原因と対処法について解説して行きます。

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無理に貯蓄をしようとしている

1. 貯蓄よりも返済を優先しよう

お金を借りる理由は人によって色々ですが、お金が必要なのに持っている金額では足りないからということだけは共通しているのではないでしょうか。

持っている金額で足りるのであれば借りる必要はないわけです。

必要なお金を持っているのに借りれば、利息の分だけ損をしてしまうことになります。

そして、借金を返済する場合においても同様のことが言えます。

返済しようとすればできるのに、貯蓄に回すお金を確保するため、返済に充てる金額が少ないというケースです。

こういったことをしている家庭は意外と多いものです。

お金がない人にとっては焦りが生じます。

貯蓄がほとんどないという状態になることを恐れます。

その結果、無理をしてでも貯蓄をして借金の返済が長引いてしまうのです。

一見すると仕方のないことのようにも見えますが、貯蓄をする余裕があるならその分を返済に回して、できるだけ早く完済した方が賢明です。

払う利息と受け取る利息

借入金の利息と銀行預金の利息を比べてみましょう。

消費者金融であれば、年利18パーセントの場合が多いです。

銀行からの借入でも3~7パーセントくらいはあります。

これに対して銀行預金の年利はほとんどゼロに近い数字です。

貯蓄をして借金の返済を長引かせるということは、銀行預金のほとんどゼロに近い利息を受け取りながら、借入金の高い利息を払うということを意味するのです。

貯蓄をするなら、借金を完済してからにした方が望ましいです。


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2. 身の丈に合わない生活をしている

便利なカードローンも使い方が下手

カードローンを持っていれば、手軽にお金を借りることができて、毎月一定額の返済をすればそのまま使い続けることができます。

利用可能枠の範囲内であれば、再び何度も借りられます。

そして、借金の返済が進まない家庭では、カードローンを使って借入を何度もしているという特徴がよく見られます。

入院などの万が一のことが起こった場合に使うというのは仕方のないことかも知れません。

また、たまに贅沢をしたくなる時もあるでしょう。

そういったときに少し借りるくらいであれば問題ありません。すぐに完済できます。

しかし、頻繁に借入を繰り返している家庭においては、収入に見合わない生活をしていることが多いです。

借入をするのが常態化しないようにする

返済が長期かすれば、その間にずっと利息がかかることになります。

そのため、借金が完済するまで贅沢を少し我慢するということが必要です。

たまに家族旅行に行くことも大切ですし、ブランド品が欲しくなることもあるでしょう。

しかし、家計の収入に合わせて、その頻度を抑えましょう。

特に借金が残っているうちは、完済することに力を尽くすことが望ましいです。

完済後に貯金をすれば、借金をしなくても身の丈に合った贅沢ができるようになります。

借入をするのはあくまで例外という認識を持つようにしましょう。

専業主婦がお金を貯めるためにしていることについてはこちらを!
▶︎専業主婦がお金を貯めるためにしていること4選

3. 複数の業者から借りている

借金の返済がなかなか進まないという家庭では、借入先が1社だけでなく、複数社であるというケースが多いというのも大きな特徴の1つです。

1社から十分な金額を借りられないため、複数社から借りるということがよくありますが、これは極力避けておいた方が無難です。

返済能力を超えた借入をしてしまう可能性が高まるためです。

1社目で借りられる金額が、返済能力相応の金額であると考えるのが妥当です。

返済能力を超えた借入に関しては、借入金残高に対して返済金額が少なくなります。

そのため、必然的に返済のスピードが遅くなってしまいます。

そうなると、借りている期間が長くなるため利息の負担も大きくなるという悪循環に陥ります。

もし、現在複数社から借金があるという場合においては、おまとめローンなどを利用することをおすすめします。

審査はやや厳しめですが、金利が低くなるため、利息の負担が少し軽減されます。

簡単便利なカードローンの危険についてはこちら!
▶︎気をつけて!簡単便利なカードローンの甘い罠5選

まとめ

最近では比較的手軽にお金を借りられるようになっていますが、借りる前に本当に借りなければならないのか今一度考え直してみましょう。

そして、借りなければならないときには、利息をトータルどのくらい支払うことになるのかということも計算してみるといいです。

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投稿者:

kou

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