消費者金融で嘘をつくことは可能なのか

消費者金融というのは銀行とは違って「信用貸し」が基本です。つまり、無担保、無保証というのがベースで融資をしています。では「回収できるだろう」という判断をどのように下しているのか?この判断基準と共に消費者金融側からの質問に対して「嘘」をつくと、結果、不利になるという結論を説明致します。

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消費者金融で嘘をつくことは可能なのか

ポイント1.貸金業協会からの情報

消費者金融での審査の基本は、貸金業協会へ問い合わせをして、借り入れの有無、延滞や破産、債務整理などといった事故の有無を調べます。

その結果を見て、多重債務者であったり、事故があったりした場合融資はお断りされます。

また、日掛け金融のようなところで借り入れをしていたら融資をお断りされることが殆どです。

ポイント2.消費者金融以外での借り入れ

消費者金融や、信販などでの借り入れが審査の対象となる事は当然ですが、住宅ローン、車のローンなどもしっかりと審査の基準となります。

そうしないと返済可能金額の設定に無理が生じますので、借り入れという借り入れはきっちりと調べられます。

ただ、住宅ローンは調べると言っても簡単ではありませんので、あくまでも自己申告になります。

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ポイント3.勤務先の勤務年数

残念ながら、勤務年数が1年にも満たない方には融資が出来ない事が殆どです。

これは、貸金業協会の情報では更新されていない事が多いので、勤務先に問い合わせをします。

問い合わせといっても安心して下さい。プライバシーはしっかりと守ってもらえます。


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ポイント4.家族の情報

同居家族、または別居していても、婚姻関係にある配偶者の情報は必ず調べます。

成人している子供がいれば、子供の情報も同じです。

つまり、本人の情報だけでは「返済能力」と言い切るにはまだ足りないのです。

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ポイント5.貸金業協会で照会するときに必要不可欠な情報

近頃、SNSで自分の本名と生年月日を堂々と公開している人を多く見かけますが、その度に「大丈夫かしら」と金融関係者であれば恐らく誰しも危惧しているに違いありません。

そうです、フルネームと生年月日だけで照会できるのです。

同じ西暦の同じ日に生まれ、同じ名前の人、というのは現在まで存在したことがありませんので、これだけで調べられます。

「町金融」のようなところであれば、電話1本、この情報のみで借り入れをすることが出来てしまうところが未だに残っているのも現実です。

電話番号などよりもこの情報の管理だけは、しっかりと守っていくことが大切になります。

ポイント6.結論

以上、消費者金融での審査方法をメインに御紹介してきましたが、つまり、「嘘を」ついても分かってしまうのが、この世界です。

そして、冒頭部分に戻りますが、消費者金融は「信用貸し」ですから、嘘をつく人を信用して融資をすると、消費者金融は潰れてしまいます。

消費者金融で見栄を張る必要は全くありませんので、審査ではっきり分かる事は正直に申告してください。

その方が少々債務が多くても信用出来る、と判断してもらえて、融資を断られないこともあり得るのです。

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まとめ

以上、消費者金融での審査方法、判断基準について説明してきました。お分かりいただけましたでしょうか?

私も現場で色んなお客様と接してきましたし、スタッフと、融資をするかしないか、かなり悩んだ事も多々あります。

そこで私が感じてきたことは、消費者金融は銀行とは違って、あくまでも生身の「人間」が運営しているという事です。

時には涙をこらえながら融資をお断りすることもありました。しかし、足を運ばれる方は何も恥じる事はありません。ただ、「誠実」さだけを持って行って欲しいと願っています。

投稿者:

kou

編集長をしております。このサイトでは「お金」というキーワードをもとに 経済、金融、投資、クレジットカード、電子マネー、実物資産、貨幣、通貨などの様々な情報を発信。皆様のお役に立てる様に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。