奨学金に潜む3つのデメリット

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シングル世帯の増加や、不景気のあおりなどで奨学金制度を利用される方も近年ではますます増加傾向にあり、教育を受ける機会を平等に与えてくれるものとして、認知されています。経済的な理由から進学をあきらめざるを得ない、と言う学生を救ってくれる奨学金制度ですが、奨学金を利用するにあたってのデメリットは無いのでしょうか?
本記事では奨学金に潜む3つのデメリットをご紹介していきましょう。

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1.留年した場合の学費については対象ではない

奨学金を受けとることが出来る対象の期間は、卒業までにかかる「最短の就業年限」とされています。
4年制大学の最短就業年限と言うと、4年間と言う事になります。
そこで、気になってくるのが留年などをしてしまった場合の奨学金の借り入れについて、ですよね。

奨学金は、先ほど述べたように原則として最短の就業年限とされています。
ですので、留年してしまい、就業年限が利用者の自己都合で延長された場合には、その伸びてしまった年数に対する奨学金は借り入れをすることができず、自分で学費を用意しなくてはならないことになってしまいます。

また、最短の就業年限の例外になるのは、病気や怪我などによるやむを得ない休学や、留学などによる休学については例外になるようです。

2.奨学金は借金であることに間違いは無い

進学の為の奨学金は、基本的に学校を卒業してから返済が開始することが多く、学校在学中には返済をしない場合がほとんどです。
ですので「お金を借りている」と言う意識が薄く、のんきな人などは奨学金はもらったものと思っている学生さんも多いかも知れませんね。

しかし、学校に通うための奨学金とは言え、やはり借りているお金「借金」であることに違いはありません。
大学の学費となると、年間数十万円から100万円単位でお金がかかってしまいます。

奨学金を借りると言うことは、同時に大学卒業後に数百万円単位の借金を返済しなくてはならない、と言うことになるのですね。


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3.返済を遅延した時は、デメリットを受けてしまう

上記でも述べたように、奨学金と言えど返済をしなくてはならない、と言うことになります。
そして、奨学金制度のもっとも大きなデメリットと言っても良いのが、この返済の不履行に対するペナルティの大きさにあります。

奨学金の返済は10年以上の長期に渡る返済になるケースが多くなります。
その間、やむを得ない理由無しで返済を延滞してしまうと、延滞金やブラックリストに載ってしまう、などの大きなペナルティを受けることになってしまいます。

あとがき

経済的な理由で教育を受ける機会を逃さない為に、非常にありがたい奨学金の制度ですが、良いことばかりではなくデメリットの部分もあるもの。奨学金を利用する際に受けるメリットとデメリットをよく考えて、後々後悔のないように利用を考えましょう。近々奨学金返済の延滞によるデメリットについて詳しく説明していきますでどうぞよろしくお願い致します。ここまでご覧頂き誠にありがとうございました。

投稿者:

kikyou

kikyou

投資、資産運用、借金についてレポートしています。 皆様のお役に立てさせて頂きたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。