奨学金返済に猶予が与えられる3つのケース

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年利は3%程度、そして返済期間も長期に設定されており、比較的返済をしやすい設定がなされている奨学金。しかし、やむを得ない事情によって一定の期間返済をすることが困難になってしまう、という場合もあることと思います。
本記事では実例を基に、奨学金返済に猶予が認められるケースをご紹介していきましょう。

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ケース1.転職の為に、一時的に収入が無くなってしまった

大学卒業後、就職した会社が自分に合わず、転職をすると言うのは良くあるケースです。

しかし、転職がスムーズに進むことは稀で、一時的に無職になってしまったり、フリーターなどをして新しい職を探す、と言う形になることは多いのではないでしょうか?

こうした場合、返済期限猶予申請を提出すれば、新しい職が見つかるまで返済を猶予してもらえる可能性はおおいにあります。

しかし、一つ注意が必要なのが、返済期限猶予申請をすることができるのは「過去に奨学金の返済に延滞が無い」こと。

収入が減って、返済をすることができなくなって、延滞をしてしまうと、返済期限猶予申請そのものが出来なくなってしまいますので、収入が減ることが分かっている場合は、早めに申請した方が良いでしょうね。

ケース2.病気で入院してしまった為に、収入が途絶えてしまった

こちらのケースも返済期限猶予申請をすれば、返済を一時中断してもらえる可能性が非常に高いケースです。

病気や傷病などは、奨学金返済猶予申請の条件でもある「やむを得ない事情」に該当しますので、比較的スムーズに猶予申請をすることができるでしょう。

こちらの場合でも、一旦返済を延滞してしまうと申請が出来なくなってしまいますので、早めに申請するようにしてくださいね。


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ケース3.働いてはいるが、収入が少なくて返済が困難である

正社員として働いてはいても、不景気の昨今、充分な給与をもらえない、と言うこともあるかも知れません。

奨学金の返済期限猶予申請の条件が年収300万円以下であること、となっていますので、こちらに該当すれば返済期限を猶予してもらえる可能性は有ります。

しかし、永久に返済をしなくても良い、と言うわけではもちろんありませんから、何らかの形で返済をして行く計画を立てる必要があります。

あとがき

奨学金は、延滞をしてしまうと延滞金の発生や、最悪一括支払いを命じられてしまうこともあります。何らかの事情で返済が困難になってしまった時は、早めに返済期限猶予申請を利用して、返済計画を立て直しましょう。以上「奨学金返済に猶予が与えられる3つのケース」でした。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

投稿者:

kikyou

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投資、資産運用、借金についてレポートしています。 皆様のお役に立てさせて頂きたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。