クレジットカードの審査で重要な4つのポイント

shutterstock_113766790済

クレジットカードを申し込む際に気になるのが審査です。審査の基準はカードによって違いますが、重要なポイントに関しては、概ねどのカードも共通しています。
本記事ではその重要なポイントについて説明して行きます。

スポンサーリンク

1.職業に関すること

様々な項目でチェックする

クレジットカードの申込をする際には、インターネットから申し込むか紙の申込書を記載するかのどちらかの方法で申し込むことになります。

いずれの場合も、職業に関する事項を入力または記載する欄が設けられています。

会社員や公務員、自営業などといったことのみではなく、勤続年数や年収額、雇用形態なども申告するようになっていて、これらの情報を元に審査をすることになります。

最低でも半年

審査に通りやすいと言われているカードであっても、勤続年数が最低で半年は必要で、できれば1年以上あった方が望ましいとされています。

年収額に関しては審査に通るかどうかというよりは、限度額を決定する上で重要になります。

そして、雇用形態は、正社員であるのが望ましいですが、特に審査が厳しいカードでなければ非正規雇用でも問題ありません。

2.家族や住居に関すること

実は重要な住居

クレジットカードを申し込むときに、家族や住居といった一見関係なさそうな事項も申告しなければなりません。

買い物をする際に立て替え払いをしてもらって、後日返済をするのに家族構成や居住年数がどう関係するのが、不思議に思う人もいるでしょう。

主に属性が弱めの人がカードを申し込む場合おいて、こういった事項が重要になってきます。

親と同居は有利

具体的には親御さんと同居している人がやや有利になり、一人暮らしをしている人の場合はやや厳しめになります。

これは万が一返済が困難になった場合のことを想定しているためです。実家に親御さんと一緒に住んでいれば、援助してくれる可能性が高くなり、一人暮らしで居住年数も短い場合はそのまま引っ越してしまう可能性も出て来るためです。

ただし、あくまで補助的に考慮されるに止まります。

クレジットカードを作りたい方必見!
▶︎初めてクレジットカード作りで気にして欲しい 4選!


スポンサーリンク

 

3.これまでの返済実績

返済の滞納には注意

クレジットカードの審査を行う際には、信用情報に情報を照会します。そうすると、これまでのクレジットカードの利用歴やローンなどの返済実績が分かるようになっています。

返済が遅れたことのある人の場合には、その記録が分かってしまい、審査に若干響きます。

ただ、1回や2回の遅延くらいであれば、それほど心配しなくても大丈夫です。

過去2年にわたって調べられる

返済実績はカードやローンごとに過去2年分記録が残っていて、その記録が良好であれば属性がやや弱くても審査で有利に扱われます。

また、3ヶ月以上滞納が続いた場合の異動の記録があると、カードの発行を見送られる可能性が高まります。

カードの利用額の支払いや借入金の返済は、毎月きちんと行うことが大切です。

4.現在の借入金残高

借入残高も調べられる

信用情報機関に登録されている情報を見ると、過去にきちんと借入金の返済をしたかどうかということに加えて、現在において借入金の残高がいくら残っているのかということも分かるようになっています。

年収額が高くても、それ以上に借入金の残高が多いと、カードの利用額の支払いが困難になることが予測されるため、借入金の残高というのは、審査を行う上で重要な項目なのです。

キャッシング枠には注意

また、キャッシング枠を付ける場合には、総量規制との関係でさらに重要度が高くなってきます。

逆に借入金が全くない場合には、審査上有利になると言えます。

そして、総量規制との関係で引っかかってしまう場合には、キャッシング枠を希望しても、キャッシング枠ゼロでカードが発行される場合があります。

 

あとがき

クレジットカードの審査ではこういった事項を中心に、カードを発行するかどうか判断し、発行する場合には、利用枠を決定することになります。年収額や勤続年数などの属性が良くても、信用情報があまり良くないとカードの発行を見送られてしまうことがあるため、注意が必要です。以上「クレジットカードの審査で重要な4つのポイント」でした。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

投稿者:

housyoku

housyoku

資産運用・税金についてレポートしています。 資産運用や税金といったイメージのしづらい難解なキーワードをわかりやすく、丁寧に伝えていきますのでどうぞよろしくお願いします。