5セント硬貨を理解する5つのポイント

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アメリカ、ハワイ、グアムなどは毎年多くの日本人が訪れる地域であり、セント硬貨を手にしたことがある方は大勢いらっしゃると思います。しかしセント硬貨について皆さんはどれだけの事をご存知でしょうか?
通貨に詳しくなれば旅行が楽しくなること間違いナシ!本記事ではセントの意味から歴史まで、5セント硬貨を例にみていきます!

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1.「セント」と「ドル」の関係

そもそも「セント」は、どんな単位に当たるのか?

答えは「ドルの百分の一」に当たります。

セントはすべて硬貨で発行され、アメリカ合衆国全体に流通しています。 主にセントは日本同様「小銭」の感覚で使用され、

  • 1セント
  • 5セント
  • 10セント
  • 25セント
  • 50セント
  • 100セント(=1ドル)

の六種類があります。

2.意外と浅い?アメリカ貨幣の歴史

そもそもアメリカではいつ頃貨幣が出来たのか、ご存知でしょうか?
1789年にアメリカは、ジョージ・ワシントンによって独立しました。 その後、紙幣や硬貨の基礎が固まったのは1784年であり、10進法で決まりました。

実は、この貨幣の基礎は歴史的に画期的な事だったそうで、後に開国する日本にもその影響を与えたともいえます。
18世紀から300年足らずで世界の大国となったアメリカは、細部にも各国に影響を与えたのです。


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3.5セントの歴史と肖像

5セントは、日本円で約六円ほどの価値があります。 アメリカでは、生活に密着している硬貨の一つです。
始めに発行されたのは1886年、模様には表に『盾』の模様、裏には5セントの『5』が描かれているだけででした(通称・シールドニッケル)。

1883年には自由の女神を模した女性の横顔(通称・リバティー・ヘッド・ニッケル)が登場し

1913年は表に『ネィティブ・アメリカン』裏には『バッファロー』を模した5セント(バッファロー・ニッケル)、

1938年には2004年まで使用された第三代大統領『トマス・ジェニファー』裏には世界遺産で彼の邸宅でもあった『モンティチェロ』が模されています(ジェニファーソン・ニッケル)

現在流通されている5セント硬貨は、表面を向いた『トマス・ジェニファー』と新しくデザインされた『モンティチェロ』が模されています(フォーワード・フェイシング・ジェファーソン)。

4.ニックネームに隠された意外な利用法?

5セント硬貨は通称『ニッケル』と言われています。 5セント自体がニッケルという金属で出来ているという理由もありますが、実はとある状況になると意外な使われ方をします。 それは、戦争になって「コインを回収して銃弾にする」だそうです。 コインの変わりは5セント紙幣として交換され、流通します。

日本では、なんとも考えが結びつかない使われ方です。 願わくば、コインはコインのままで用途を全うしてほしいです。

5.元祖『アメリカ・ドル』の産みの親

何度のデザインチェンジを経て、現在のアメリカ貨幣を決めた重要人物が現在でも誰かのポケットの中から見つめている…一体、彼の目には現在のアメリカはどう写っているのか聞いてみたい気もします。

(yuzuki)

あとがき

本記事では「セント」の意味から5セント硬貨の歴史や意外な使い方を紹介しました。硬貨について詳しくなれば旅行が楽しくなること間違いなし!是非旅行先でお友達に教えてあげて下さいね。近々他のセント硬貨についても詳しく紹介してくのでどうぞよろしくお願い致します!ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。

投稿者:

kou

編集長をしております。このサイトでは「お金」というキーワードをもとに 経済、金融、投資、クレジットカード、電子マネー、実物資産、貨幣、通貨などの様々な情報を発信。皆様のお役に立てる様に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。