地銀でひっそりと資産運用をする3つの理由

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メガバンクと対比して「地銀」と呼ばれる、地方に拠点を置く地方銀行。近年、投信会社でもメガバンク系でもなく、ヒッソリと地銀で資産運用をしている人が多いと言われています。地銀で資産運用をするメリットとは何なのでしょうか?
本記事では地銀で資産運用をするメリットや理由について、調べてみましょう。

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1.地銀はファンド投資に力を入れている

地銀は今厳しい状況にある

景気に回復の兆しがあると言われている昨今ですが、それはあくまでも大企業や一部の企業に当てはまること。
地方在住のサラリーマン諸兄が、肌で感じておられるように、地方都市の中小企業にはまだまだ厳しい情勢は続いているのが現状です。

地銀の融資先と言えば、やはり地場企業に対する融資が中心になってくるものです。
地方企業に元気がないことは、そのまま地銀の融資収益の減少につながってくるのですね。

ファンドへの投資

そこで昨今、地銀が力を入れているのは銀行収益を確保する為のファンド投資です。
従前での地銀の資産運用の中心となっていたの国債での利回りでしたが、日銀の金融緩和以降、地銀が国債で利回りを求めることは難しくなってきました。
そこで、地銀が目を付けたのがファンドで、国債に代わる地銀の収益の柱となると考えられています。

そうした、地銀の積極的なファンド投資こそが地銀で資産運用をする人が増えている要因の一つでもあります。
ファンド投資の為には莫大な資金が必要で、地銀もファンド投資の為の資金調達に必死。
おのずと、個人向けの投信商品にも力を入れざるを得なくなり、投資家はそのメリットを享受できるのですね。


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2.担当者と親密に付き合うことができる

地銀で資産運用をするメリットのもう一つとして、担当者との距離感が非常に近いことも大きなメリットです。

やはり、地方に密着したサービスを提供している地銀は、メガバンクよりも一人一人の担当者と親密に付き合うことが可能です。
顧客のボリュームもメガバンクに比べて決して大きくは無い地銀の側にとっても、大切な顧客として取り扱ってもらうことができるのですね。

3.地域によって地銀の方が店舗が多い

地域によっては、メガバンクの店舗が存在しない地方と言うのもあります。

しかし、その地域の名を冠した地銀は、必ず主要な地区には存在しており、資産運用をする際にもオフラインで直接担当者と相談することが出来ます。

そうした店頭窓口への通いやすさも、地銀でヒッソリと資産運用をする人が増えてきている要因の一つに挙げられるのかも知れませんね。

あとがき

メガバンクと比べて、地方に密着したサービスを受けることができる地銀での資産運用。オンラインでの利便性よりも、地の通った信頼関係を結びたい、と言った人に地銀での資産運用は好まれているのかも知れません。本記事では地方銀行で資産運用をするメリットを紹介しました。資産運用に興味もある方の参考になれば幸いです。近々地銀での資産運用の詳しい種類を紹介する予定ですのでどうぞよろしくお願い致します。ここまでお読み頂きありがとうございました。

投稿者:

kikyou

kikyou

投資、資産運用、借金についてレポートしています。 皆様のお役に立てさせて頂きたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。